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【小田急電鉄】据置:AA /安定的,J 1 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 16d0737 2

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http://www.jcr.co.jp/

16- D- 0737

201 6 年

11 月

29 日

株式会社日本格付研究所(J C R)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。

小田急電鉄株式会社

証券コ

9007)

【据置】

長期発行体格付

AA−

格付の見通し

安定的

債券格付

AA−

発行登録債予備格付

AA−

国内CP格付

J−1+

格付事由

(1)

新宿を拠点に西東京エリアから神奈川方面を主たる事業エリアとする民鉄大手。通勤通学路線であると同

時に箱根方面や江の島方面への観光旅客輸送も担っている。沿線を中心に不動産業、

流通業およ

びホテル業

などを展開し

ている

(2)

比較的良好な沿線環境と雇用情勢などを背景に、鉄道輸送人員は堅調に推移している。新宿駅周辺および

沿線拠点駅を中心に展開する不動産賃貸事業も堅調に推移しており、運輸業とともにキャッシュフローを

下支えしている。18/ 3

期を最終年度とする現中期経営計画では沿線での賃貸物件取得など積極的な設備

投資計画を打ち出している。しかし、営業キャッシュフローでカバーできる規模であり、当面、現状程度

の財務内容を維持できるものと考えている。以上から、格付は据え置き、見通しは安定的とした。

(3)

17/ 3

期営業利益見通しは

475

億円(前期比

10.3%減)と、17/ 3

期第

2

四半期決算発表時に期初予想

(490

億円)から下方修正された。百貨店業およびホテル業での需要減少などに伴う収支見通しの変更が

主因である。訪日外国人観光客の消費行動の変化や個人消費の動向が影響している模様だが、現状見通せ

る範囲では、更に影響が拡大する可能性は低い。設備投資は 833 億円と前期実績から 237 億円増額する計

画だが、前期の財務諸指標の水準から大きなかい離はないものと見ている。

(4)

東北沢∼世田谷代田間で進められている複々線化工事は

18/ 3

期に竣工予定であり、沿線から都心部への

アクセスが改善される見込みである。当社では複々線効果の最大化に向けて沿線中核駅周辺の再開発を進

めている。なお、新宿西口再開発については大規模な投資負担が発生する可能性が高く、事業本格化に向

けて一層の財務体質の強化が求められる。長期ビジョン

2020 で示されている有利子負債/ E BIT DA

倍率の

上限

7.0 倍などを維持しつつ、沿線開発および観光需要の取り込みなどによって安定性が高いキャッシュ

フローの底上げが進むかどうかに引き続き注目している。

(担当)上村

暁生・加藤

直樹

格付対象

発行体:小田急電鉄株式会社

【据置】

対象 格付 見通し

長期発行体格付 AA- 安定的

対象 発行額 発行日 償還期日 利率 格付

第 25 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

200 億円 1998 年 8 月 25 日 2018 年 8 月 24 日 3. 00% AA-

第 50 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2009 年 8 月 12 日 2019 年 8 月 12 日 1. 718% AA-

第 54 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2010 年 12 月 17 日 2017 年 12 月 15 日 0. 956% AA-

第 55 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

(2)

2/ 3

http://www.jcr.co.jp/

対象 発行額 発行日 償還期日 利率 格付

第 60 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2012 年 10 月 18 日 2022 年 10 月 18 日 0. 846% AA-

第 63 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2013 年 12 月 13 日 2025 年 12 月 12 日 0. 905% AA-

第 64 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

150 億円 2014 年 1 月 31 日 2017 年 1 月 25 日 0. 21% AA-

第 65 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

150 億円 2014 年 7 月 31 日 2017 年 7 月 25 日 0. 17% AA-

第 66 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2015 年 1 月 30 日 2018 年 1 月 25 日 0. 12% AA-

第 67 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2015 年 6 月 12 日 2025 年 6 月 12 日 0. 608% AA-

第 68 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2015 年 6 月 12 日 2030 年 6 月 12 日 1. 098% AA-

第 69 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2015 年 7 月 31 日 2018 年 7 月 25 日 0. 12% AA-

第 70 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2016 年 1 月 29 日 2019 年 1 月 25 日 0. 12% AA-

第 71 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2016 年 7 月 29 日 2019 年 7 月 25 日 0. 08% AA-

第 72 回無担保社債(社債間限定同

順位特約付)

100 億円 2016 年 8 月 31 日 2036 年 8 月 29 日 0. 640% AA-

対象 発行予定額 発行予定期間 予備格付

発行登録債 1, 200 億円 2015 年 5 月 15 日から 2 年間 AA-

対象 発行限度額 格付

(3)

3/ 3

http://www.jcr.co.jp/

格付提供方針に基づく

その他開示事項

1. 信用格付を付与した年月日:2016 年 11 月 24 日

2. 信用格付の付与について代表して責任を有する者:島田 卓郎

主任格付アナリスト:上村 暁生

3. 評価の前提・等級基準:

評価の前提および等級基準は、J C R のホームページ(http:/ / www. jcr. co. jp/ )の「格付関連情報」に「信用格付の

種類と記号の定義」(2014 年 1 月 6 日)として掲載している。

4. 信用格付の付与にかかる方法の概要:

本件信用格付の付与にかかる方法の概要は、J C R のホームページ(http:/ / www. jcr. co. jp/ )の「格付関連情報」に、

「コーポレート等の信用格付方法」(2014 年 11 月 7 日)、「鉄道」(2011 年 7 月 13 日)として掲載している。

5. 格付関係者:

(発行体・債務者等) 小田急電鉄株式会社

6. 本件信用格付の前提・意義・限界:

本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。

本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての J C R の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性

の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので

はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外

の事項は含まれない。

本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま

た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、J C R が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入

手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。

7. 本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:

・ 格付関係者が提供した監査済財務諸表

・ 格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明

8. 利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:

J C R は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、

独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、

当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。

9. J C R に対して直近 1 年以内に講じられた監督上の措置:なし

■留意事項

本文書に記載された情報は、J C Rが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また

はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、J C Rは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、

的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、J C Rは、当該情報の誤り、遺漏、また

は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。J C R は、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、

金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因

のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、J C Rの格付は意見の表明であ

って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも

のでもありません。J C Rの格付は、情報の変更、情報の不足その他の事由により変更、中断、または撤回されることがあります。格付は原則として

発行体より手数料をいただいて行っております。J C Rの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、J C Rが保有しています。J C Rの格付データ

を含め、本文書の一部または全部を問わず、J C R に無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。

■用語解説

予備格付:予備格付とは、格付対象の重要な発行条件が確定していない段階で予備的な評価として付与する格付です。発行条件が確定した場合には 当該条件を確認し改めて格付を付与しますが、発行条件の内容等によっては、当該格付の水準は予備格付の水準と異なることがあります。

■NR S R O 登録状況

J C R は、米国証券取引委員会の定める NRSRO(Nationally Recognized Statistical Rating Organization)の 5 つの信用格付クラスのうち、以下の 4 クラス

に登録しています。(1)金融機関、ブローカー・ディーラー、(2)保険会社、(3)一般事業法人、(4)政府・地方自治体。米国証券取引委員会規則 17g- 7(a)

項に基づく開示の対象となる場合、当該開示は J C R のホームページ(http: / / www.jcr. co. jp/ en/ )に掲載されるニュースリリースに添付しています。

■ 本件に関するお問い合わせ先

参照

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管理 ……… 友廣 現場責任者及び会計責任者、 研修、ボランティア窓口 …… 是永 利用調整、シフト調整 ……… 大塚 小口現金 ……… 保田

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